自由すぎるニュース集

当ブログはほぼ毎日のニュース関係を記事にしています。所謂まとめブログですが、少しでもましな内容になるよう運営しています。

  • Twitter
  • RSS

    ダークエネルギー

    1464468478


    1 :Sunset Shimmer ★ :2016/05/29(日) 05:47:58.96
    2016/5/28 6:30

     ビッグバンで誕生して以来、宇宙は膨張を続けている。その膨張する速度は、物質の重力(万有引力)の作用で徐々に落ちていると考えられていた。ところが実際にはスピードアップしつつあることが明らかになり、天文学者を驚かせている。

    HSC(Hyper Suprime-Cam)は国際協力で開発した世界一大きな超高感度デジタルカメラだ。レンズを組み込んだ鏡筒は直径1m、長さ165cm、総重量約3トン。レンズは大きなものでは直径82cm、使用する超高感度CCDは約8億7000万画素(写真提供:国立天文台/HSCプロジェクト)
    【"ダークマター"の凝集を阻害する"暗黒エネルギー"、日米の国際共同プロジェクトが正体解明に挑む】の続きを読む

    09


    1: Mogtan ★@\(^o^)/ 2015/03/10(火) 23:53:04.73 ID:???.net
    掲載日:2015年3月10日
    http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150309/438433/

    連星の一方が超新星爆発を起こした際、もう一方が高速で弾き飛ばされる様子(CG)。
    (NASA, ESA, and P. Ruiz Lapuente (University of Barcelona); Cut and colored by S. Geier)

    The Galaxy's Fastest Star US 708 - YouTube
    https://www.youtube.com/watch?v=4X3Tao1PgyU



     ある星がいま時速420万キロという超高速度で天の川銀河を脱出しようとしている。3月5日、科学誌「サイエンス」に
    発表された最新の研究成果によると、これまで見つかった星の中では最高の移動速度だという。

     超高速度星はこれまでにも発見されているが、その多くは天の川銀河の中心にあるブラックホールの巨大な重力に
    弾かれるように、銀河の外に向かって投げ飛ばされたとされる。一方、今回観測対象となった星「US 708」はそうではない
    ようだ。高速軌道に乗ったきっかけは、星の爆発の一種である「Ia(いちエー)型超新星」だという。単に「超新星爆発」
    とも呼ばれ、強さ、明るさともに宇宙で最大級のエネルギーのさく裂だ。Ia型超新星爆発が起こる理由はまだはっきり
    しないが、超高速で疾走中のUS 708が重要なヒントを与えてくれるかもしれない。

    |異例の軌道

     超新星が宇宙のはるか遠くからでも観測できるほど激しい爆発になるのはなぜか、多くの天文学者が解明を目指して
    いる。専門家の間では、この現象を白色矮星の爆発とみる考えが有力だ。年老いた星が膨張して赤色巨星になり(太陽も
    約50億年後にはそうなると予想される)、外層を失うと白色矮星が残る。

     この白色矮星に、対をなす伴星からの物質が大量に降り注ぎ、その量が限界に達すると熱核爆発を起こすというのが1つの
    仮説だ。また、2つの白色矮星が衝突してIa型超新星爆発が起こるとも言われる。そして2013年には、ある発見により第3の
    可能性が示された。ヘリウムを大量に有する高温準矮星のすぐ近くを公転する白色矮星が見つかったのだ。白色矮星に
    ヘリウムが降り注げば、熱核爆発は容易に起こり得る。

     ヨーロッパ南天天文台(ESO)のステファン・ガイアー氏らのチームはそのような星をとらえようと、高性能を誇るハワイの
    ケック天文台を利用。高速で移動する高温準矮星US 708に照準を合わせた。その結果、移動速度が驚くほど速いことが判明。
    さらに軌道を計算すると、天の川銀河の中心にあるブラックホールから飛ばされてきた場合とは明らかに違う方向から
    来ていることが明らかになった。つまり、US 708はIa型超新星によって飛ばされた可能性が大きい。ガイアー氏はさらなる
    証拠として、「US 708は非常に速く自転していることから、かつてもう1つの星と対になり、近い距離で連星として軌道運動
    していたことを示しています」と指摘する。

    |ダークエネルギーの解明につながるか

     Ia型超新星は非常に明るいため、天文学では遠くの銀河までの距離を測ったり、それらの銀河が地球から遠ざかる速度を
    算出したりするのに使われている。1990年代末、この速度が変化していることが判明して専門家らは衝撃を受けた。宇宙の
    膨張速度は数10億年前よりいまのほうが速くなっており、「反重力」効果を持つ未解明の力「ダークエネルギー」の存在を
    示していたのだ。

     ダークエネルギーの正体を突き止めるには、宇宙の膨張がどう変化しているのか正確に知る必要がある。Ia型超新星に
    ついて、正確な発生原因やそれにより放出されるエネルギーの大きさを含めた完全な解明ができれば、研究に大きく貢献
    するだろう。

     今回得られた結果を元に、ガイアー氏ら研究者は天体望遠鏡での観測を再開している。これ以外の超高速度星や、
    今後爆発するかもしれない連星を探すのが目的だ。十分な例が見つかれば、激しい爆発が起こるプロセスを詳しく知る
    手掛かりになるかもしれない。

     そうなれば、天体物理学の最も厄介な問題の1つが、超高速の星の貢献により解き明かされることになるだろう。

    <参照>
    US 708: Hypervelocity Star Ejected by Supernova Breaks Galactic Speed Record | Astronomy | Sci-News.com
    http://www.sci-news.com/astronomy/science-us708-hypervelocity-star-supernova-galactic-speed-record-02571.html

    The fastest unbound star in our Galaxy ejected by a thermonuclear supernova
    http://www.sciencemag.org/content/347/6226/1126

    【【宇宙】時速420万キロ、宇宙最速の星を発見 ダークエネルギーの解明につながると期待】の続きを読む

    このページのトップヘ